失敗から学ぶ

仮説を立てて検証しないのは

何故なのかな？って考えてみると

単純に『失敗したら怖い』って

バイアスが働いてるだけなんだろうなぁ〜と

シンプルな答えに着地しました。

“あーでもない、こーでもない”と

わちゃわちゃ頭の中で考えて

アイデア出したり仮説を立てても

行動してなければ変わらないのは

誰もが分かってるのにやらないのは

『失敗したら…』

という未来の恐怖に怯えてしまって

その場で立ち止まってしまうんですよね。

と、いうことはこの『失敗したら…』という

ネガティブワードの価値を

自分の中でポジティブワードに

変換することが出来たらいいのでは？

と、アホみたいなことを

今日はつらつらと書いてみようと思います。

そもそも論、『失敗』というのは

一般的な捉え方だとネガティブな

イメージになってしまうけど

他人からの評価の“失敗”と

自己評価の“失敗”は少し

ニュアンスが変わってくる

他人の“失敗”に対しての評価基準は

曖昧でコントロールが出来ないけど

自分の評価基準は自分で定めて

コントロール出来るから

“失敗”という事象をポジティブワードに

変換することが可能になる。

つまり…

“失敗は自分だけの価値になる”

と考えれば失敗は後ろ向きに

倒れることではなく

前向きに倒れることになり

少なからず前進していることになる。

“人にどう思われるか”って気になるのは

仕方ないし、それを排除するのは

なかなかのマインドが必要だと思うけど

言葉の捉え方を変換させることで

行動して新しいチャンスと出会えるなら

自分のルールを変えてしまえばいいと思う。

メルマガも失敗の繰り返しで

ボクなりの価値を日々、生産してます。

だから一緒に頑張りましょうね。